今日の母との面会は、いつもの窓越し面会ではなく、一階のホールでの直接面会となりました。1年半ぶりなんだそうです。って、他人事みたいな表現ですが、アタクシはこのところ、母のメルケル細胞癌の治療などの通院で、頻繁に会っていましたから、そんなもんなんやという感じ ...
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食事の多様性が海馬の萎縮を抑える?!
誰にでも平等に老化はやってくるもの。認知症も望まなくても発症するし、また、発症せず、年齢相応のボケで済む人もいます。新薬が承認されるといっても高額過ぎて、気軽に処方出来るには、まだまだ、先のようです。となると、やはり、認知症の予防を第一に考える他ないと思 ...
エピソード記憶障害
認知症の母を在宅介護していたとき、施設(特別養護老人ホーム)へ面会をしていたとき、母の言動に対し、なんでや?と思うことがたくさんありました。同じことを何度も言ったり、聞いてきたりすると次第に苛立ったり、怒ったりしてしまうものです。病気なんだからと思うこと ...
脳のなかはどうなってる?
亡くなった次兄の長女が結婚式を挙げることになりました。母にその話をしましたら、それはよかったと喜んでおりました。ま、しかし、瞬間であり、すぐに忘れてしまうのですが。お祝いを母の名前で渡すのに、封筒に「祖母より」と書いてと言うと、やだ、アナタ、書いてよ。ま ...
脳のなせる業
アタシは、アナタの妹よね?アタクシの毎朝の習慣としては、雨戸を開け、母の顔を覗き込むこと。顔色と唇の色をチェック。40年以上前に、膵臓ガンだった父が、具合が悪いと寝ていたときの顔色は、白いのですが、どんよりとした白色、ウーン、豆腐のような感じ、透明感があり ...