長谷川和夫先生が先月(11月13日)に老衰で亡くなられました。92歳だったそうで。認知症に関するサイトを読んでいて、「月蝕の頃、長谷川先生が亡くなられた」という記述があり、アタクシにはニュースを聞いたどうか、記憶が曖昧なんです。「鬼娘の介護日記」の過去の記事、 ...
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母が・・・
今日(12日)の午後7時頃、スマホの呼び出し音が鳴りました。バックの中に入れておいたままでしたので、取り出す前に鳴り終わりました。履歴を見ると、母の施設(特別養護老人ホーム)からでした。この時間で、施設からって・・・。まさか、新型コロナ?、いや、ここのところ ...
新型肺炎の感染を防ぐ意味の一つ
延命は望まないけれど、息が出来ないというような症状は、アタシは嫌だからね。その場合は、楽になるように治療してちょうだい。母は認知症を発症する前に、このように言っていました。はいはい、仰せの通りにしまっせ。どんな病気になって、どういう症状になって、どうなる ...
老衰の入り口にいる母
その日、いつものように施設(特別養護老人ホーム)の母の部屋をノックしました。一年前、夜中に転倒し、右膝を強打。それまで、昼間の殆ど、ユニットのリビングで過ごしていたのが、膝を曲げっぱなしはよくないと、食後は足を伸ばしましょうと部屋のベットで横になるように ...
老衰、まだまだ、先の話のようで
老い衰えがもたらす穏やかな「老衰死」とは一体どのような死なのか、そのメカニズムに迫った。いつか、必ず訪れる死をどのように受け止め、より良い最期を迎えるには、どうすればいいのか。長寿社会のいまを見つめる。(NHKスペシャル 公式HPより)老衰死 穏やかな最期を ...