母が一日中、ただ、座っているだけなんて、
可哀想で・・・。
だから、毎日、母のところへ行っているのよ。
はぁ・・・。毎日?!
まあね、貴女の気持ち、わからないでもない。
昨年、ご両親を有料老人ホームに入所させて、
お父様を末期ガンで亡くしたクラスメイトから
電話がありました。
お父様が亡くなってから、独身の弟さんと彼女と
彼女のお姉さんとの間で、誰がお母様の面倒を
看るのかで、姉弟で一悶着がありました。
彼女のお姉様は、最初から週に一日しか協力
出来ないと宣言されているとか。
そこで、やはり、お母様を施設に入所させて、
面会をするという介護の方法に落ち着きました。
クラスメイトは、都内のマンションを売り、
お母様の施設に近いところに住居を移して、
毎日、面会に行っているそうです。
母は、まだ、歩くことが出来るのよ。
外へ行きたがるのよね。
だから、なるべく、一緒に散歩に出て、途中、
コーヒーを飲んだりして施設に戻るのよ。
お正月も、うちに泊めたんだけれど、「帰り
たい。」と言い出したりして。
1泊だけで、また、施設に送って行ったのよね。
毎日、面会に行くことは疲れないか?と聞くと
クタクタだと言いました。
一日中、座ったまま、何もしないというのが、
可哀想でならないと言うのです。
アタクシが、一日置きに母のところへ行くのも、
同じような理由。
施設にアクティビティなことを求めても無理だ
とも話をしました。
だったら、家族が行って、一緒に動く他ないとも。
一日置きでも、多いと思われます。
でも、介護を終えたときにアタクシ自身が後悔
しないようにと思うからであり、それが母の為、
ではないような気もしています。
クラスメイトのお母様とは違い、母は車椅子。
彼女の方が、「ママが可哀想」病が重症かも。
また、転んでしまいました。
それも、ドテッと前につんのめって・・・。
今の時期、駅の階段は気を付けて下りています。
マスクをして、首にグルグルとマフラーを巻いて
いると、足元が全く見えません。
道路を歩く時も、下をよく見て、歩くべき
なんでしょうかねぇ・・・。
コメント
コメント一覧 (10)
お風邪はすっかり良くなられたんでしょうか?
また転んでしまわれたとの事、お互いまだ若いと思っていても、身体と頭は正直ですよね。(⌒-⌒; )
私も介護や諸々のストレスからか、頭が良く働きません。(娘には鬱だと言われますが。)
さっきまで覚えていた名詞を、いざ使おうと思うと、直前にどうしても思い出せなくなるんです。
それに、今朝も母のお弁当を作っていて、クックドゥのエビチリのソースを、つい今出したばかりなのに、作ろうと思ったら何処にもありません。
困って娘を呼んだのですが、流しの脇の引き出しに入っていました。(⌒-⌒; )
自分で自分が恐ろしくなります。
母も、最初は老人性鬱じゃないか?と、知り合いの医者に言われたもので。
ご友人は凄い方ですね。
マンションを売ってまで施設のそばに引っ越されたなんて。
その先を考えてしまう私では、到底真似できないなあと思いました。
あんず様、
転ばないように、もっともっとお気をつけくださいね。
なんかゴロゴロするなと思ってそれでも用事してたらたまらくなり
母に車で近くの眼科へつれていってもらいました。
角膜びらんという症状でした。点眼してねたらなおりました。
でもまだ点眼しています。
階段は足元がみえづらいものですのできをつけてくださいね。
自分の将来なげうって母親の面会に毎日いくってすごいことですね。
私なら週一回になりそうです。
今年初の面会にやっと行って来ました。
食欲がないと聞いていたので、昼に合わせて食事介助して来ました。
が、完食です。スタッフに聞くと、食欲はありますよ!と
なんだ……たまたま、インフルの注射の日食欲なかっただけなのか?注射が嫌だったの?
食事前にアロママッサージしました
マッサージすると、手足動かすので、食事も、途中から、自分で食べなと、スプーン持たせると食べる……お茶も、自分で飲める……スパルタ娘は、髭反りも、やらせました
10日ごとに面会行ってアロママッサージしたら、少しは、変わるかなあ
血流に良いアロマ調べて、目のくまにも、良いアロマ、頼むかな?です。
スタッフが足りなく、食事介助の人が多く看護師が、手伝いに来てました。
スタッフによって違うのですが、今日は私にお茶を出してくれました。
来月は父の誕生日、ケーキは、スポンジと生クリームだけなら大丈夫だそうです。イチゴは潰せばと
スポンジとスポンジの間、イチゴも、潰さないとダメだそう。ならば、チョコケーキかな……。
私は、面会は、億劫です。私の事も、わからず、誰だと、思ってるのか。
亡くなったら、もっと面会行ってあげれば良かったと後悔するのは、分かってますが、、、
TVも、誕生日だし、買ってあげよようと、思ってます……
お腹にアロママッサージしてたら、肋骨が浮き出てて……Lsizeの服がユルユルでした……。
切ないです……。初めて面会にきた他の家族の方と会いました。
皆さん、土日に来るのでしょうか……。
あんず様、転倒大丈夫でしょうか?
友人は、自転車で転び救急車でした
前歯が全滅。頭打たなくて良かった
歯の写メ見せられてから、自転車乗る時は、スピード出さないようにしてます。
毎日面会されるなんて私から見れば孝行娘を超越して神娘ですね。
ウチの母は今は殆ど会話ができない状態。少し前、会話が成立していた頃は文句しか言わなかったのですから、それから比べればマシなのかも知れませんが、会話が無いと間が持たない。それはそれで困りものです。フルーツが一杯乗ったケーキを食べさせて後は母の車椅子を押してひたすら施設内の廊下を延々と歩く。そして、職員の方たち向けの差し入れを渡して平身低頭して母の事をお願いして帰る。これが私の面会のあらましです。
母は食欲はあるし、嚥下も問題ないから身体状態は良好なんでしょうが、認知症は意思疎通が難しい状態。認知症という病気は進むときには一気に進むのだなとつくづく思います。
だから、会話が成り立つ間に面会をすることは大切な事なんだと今にして思います。たとえクタクタになってもそれが良い思い出になる時が訪れるような気がします。
ただ、クタクタを通り越すと私のように「もう嫌じゃ~」という状態になるかも知れません。
在宅介護の頃にケアマネに言われた言葉があります。
「介護って逃げ遅れた人がやっていることが多いんですよ。長男や長女は意外にやっていない。可哀想だからって逃げるに逃げられなかった人が背負い込んでる場合が多いんです」
成る程なぁと思いました。
逃げ遅れた者同士、先ずは自分の健康第一にぼちぼち続けるしか仕方ありませんね。
あんず様、無理は厳禁です。私たちだってもう若くはないんですから。
あんず様、平らな道ほど油断してちょっとした段差につまずきます。お気をつけて。
やっと、体調が戻ってきました。
風邪の間は、コーヒーも飲む気にならずでしたが、
今は、美味しく飲めるようになりました。
そそ、覚えていたはずの言葉が出ないこと、
よくあります。
今日も、インフルエンザの予防接種を受けに行き、
クリニックで、偶然、友人と会いました。
帰りにお茶をしたのですが、「ワークショップ」という
言葉がお互いに出ず、“ほら、アレ!、なんだっけ”・・・。
お母様の近所に越したと言う友人は、二人の子供達は独立、
アメリカ人のご主人と二人暮らしなので、気軽に動けるようです。
坂道を毎日歩いているのに、なんで、躓くのでしょうね。
筋肉が衰えていて、つま先が上がっていないから
なんでしょう。
気を付けます。でないと、骨折しやすい年齢ですものね。
目がゴロゴロするのは、辛いですよね。
角膜びらんは、再発しやすいと聞いています。
お大事にしてくださいね。
毎日行くという友人は、子供達は独立してご主人と二人暮らしです。
自由に動けるという気軽さもあるのだろうと思います。
ばば様もデイへおでかけになると、しっかりされているようですね。
お父様は、たまのママ様の介助だから食欲が
出たのかもしれませんね。
私も母の膝に、ディープラブクリームを塗っていますが、
痛みもとれません。
でも、面会に行っての、話題作りというか、母の記憶に残ればと
思っています。
そそ、先日、角を曲がろうとしたとき、
自転車に乗った高校生が、猛スピードで曲がってきて、
ぶつかりそうになりました。
そういうときも事故になるんだと実感しました。
筋肉が衰えているようです。
もっと鍛えないといけないようです。
私も電話で聞いたときは、思わず、言ってしまいました。
「毎日行く必要はないと思うけれど。」
彼女が気にするのは、せっかく歩けているのに、それが
座りっぱなしで歩けなくなるのでは?ということ。
転倒しない限り、座りっぱなしで歩けなくなるという
可能性は低いと思われるのですが。
会話が出来なくなったら・・・。
それでも、一日置きに行くかな?と私自身も考えてしまいます。
母のユニットでも、無表情な入所者さんがいますが、
ご家族が来ると、いつもとは違う、微かですが、
嬉しそうな表情をされています。
お母様も、意思疎通が難しいのでしょうが、
多分、福童様のことは理解されていると思います。
「介護って逃げ遅れた人がやっていることが多いんですよ。」
言えてるかもしれませんね。
私の場合は、出戻って、そのまま母と二人暮らしでしたしね。
友人のお姉様のように、一週間に一度と宣言してしまえば、
妹が面倒を看るほかない・・・。
自分の将来も考えますが、まずは、目の前のことをと
思っています。
ほんに、若くないと、風邪を引いて思いました。
「遺影は早いわ、まだ生きさせてよ」と不機嫌。
着信がある、被害妄想と、まだまだ、認知症の初期症状ですね。
キツイことでしょう。
「遺影を撮影した」と覚書はきっとどこかにあると思います。
母も、新しい浴衣に「死んだときに着せて欲しい。」とメモを縫い付けてありました。
認知症も中期になると、被害妄想がなくなります。
時間はかかると思いますが、必ず、そんな時期がきます。
私は、母が早く私を忘れてくれないかと思っています。
この頃、少し下を向いて歩いています。
つま先が突っかかってしまう・・・。
足の筋力が落ちました・・・。