1月に横須賀市へ引越したにもかかわらず、
転居届を友人知人に出さないまま、のほほんと
暮らしてきたアタクシです。
郵便局には、旧住所あての郵便物等を1年間、
新住所に無料で転送するサービスがあって、
元旦に届く年賀状は、その一年以内と計算して
あるもので、ゆっくりしておりました。
12月15日から、2口になっている郵便ポストに
年賀状差出口となっています。
そこで、母の関係だけ、慌ててハガキを出し
ました。
すると、母が結婚前に勤めていた幼稚園の、
後輩の先生からクリスマスカードと手紙を
頂きました。
手作りの素敵なカードでした。
母に見せると、覚えていました。
あら、幼稚園の先生だった人だわ。
まだ、お手紙が書けるのね・・・。
おっかさん、アータが文字を書けないだけ
なんよ。
いつものように、足をマッサージしてから、
そのカードを飾ろうとすると、母が言いました。
そのカード、素敵ね、どうしたの?
さっき、見たんとちゃうの?、と言いたかった
のですが、手紙とカードを見せました。
感激さ加減も、後輩であることも同じでした。
そのカードを飾ってきました。
たぶん、飾ってあっても気が付いていないこと
でしょう。
まだ、どういう人から送られてきたとわかる
だけ、しっかりしているのかもしれません。
メリークリスマス!
コメント
コメント一覧 (2)
何度も何度も同じことを聞かれると、本当に疲れるんですよね。
もうすぐ老老介護の域。
身体はピンピンで、これはいつまで続くんだろうと、正直とても辛い気持ちになります。
二世帯同居のはずの弟との関係もあって、
きっと看取りの時にはホッとする気持ちしかわかないんだろうなあと思う、冷たい娘です。
要介護度は、認知症の進行度を重視されていませんよね。
身体的にどうかが、判定の理由みたいですね。
認知症の症状も加味して欲しい、昔からそう、思いました。
ほんに、体力というか、感染症にならない限り、
元気ですから。
施設で、適温の室内で、職員さんに大事にされて・・・
そそ、いつまで、つづくのか?です・・・。