昨日は、施設(特別養護老人ホーム)にいる
母の夏用の掛け布団を冬用に取り替えました。

午後は、集団リハビリもある予定だったので、
取り替えは、朝に近い時間に行ってきました。

殆ど、行ったことがない時間帯で、いつもと
違う光景が、新鮮でした。

朝食も終わって、リネン交換や清掃の時間。

南側に向いた個室の引き戸が解放されて、
太陽の日差しがユニット全体に差し込んで
いました。

母の部屋は、北西の角部屋ですから、いつもと
変わらず。

母はベットの背を起こして、足を延ばして、
テレビを見ていました。

あら、こんな時間に、どうしたの?

母にも、いつもと違うという感覚があったよう
です。

冬用の掛布団を持ってきたんや。
また、午後3時過ぎに、また来るからね。

挨拶にやってきた文福の背中が、ほっこりと
温かく、日差しっていいものだと思いました。

016

午後、いつものようにワンコ達の散歩を済ませ、
母の部屋に顔を出しました。

やはり、朝、掛け布団を取り替えにきたことは、
忘れていました。

まあ、アナタ、よかったわ。
アタシ、喉がとっても痛いのよ。
この辺が、ヒリヒリする!


それを聞いた鬼娘のアタクシが一瞬、考えた
こと。

あっちゃー、掛け布団、もう少し早めに取り
替えるべきやったのかも。

嫌やなあ。喉が痛いって風邪を引いた?!
発熱して、また、寝込んで、最悪、肺炎かぁ。

そろそろ、一日置きに面会するのをやめて
いこかと目論んでんのに・・・。

またまた、面倒なこっちゃ・・・。

そう思いながら、大丈夫?と言ってミルミルを
手渡して、一緒に飲みました。


一応、喉が痛いと言っていることは、スタッフ
さんに伝えました。

その後、施設からは連絡がないので、発熱して
はいないのでしょう。

ヒリヒリするってなんやったんや?