返事に窮してしまいました。
何故なら、母が言いました。
いつになったら、アナタと暮らせるのかしら?
おっかさん、一緒に暮らせることは、この先
あらへんのよ。
冷たい鬼娘だけれど、それが現実なんよ。
仕方ない、出任せで、この場を逃げよう。
そうやね、歩けるようにならんと無理なんよ。
車椅子で、あの家では暮らせへんやろ?
歩けるわよ。
はいはい、おっかさん、始まりましたね、
出来るもん、歩けるもん・・・
それがねえ、歩けへんねんよ。
左足の大腿骨を骨折してるやろ、さらに、その
右膝が痛くて立ち上がることも出来ないしねえ。
左足はなんでもないのよ。
四の五の言う母。
こういうことを言いだすのは、やはり個室に
居るとき。
今日もまた、面会にきたアタクシが居る間に
何回も言いました。
アナタが帰る前に、トイレへ行っておくわ。
されているようです。
エンドレスな会話を、エンドレスに続けられる
ロボット、ありませんか?
コメント
コメント一覧 (2)
私は最近更年期でイライラして強い口調でいうのでばばにやめてと言われています。
お母さまもいろいろいって甘えたいんでしょうね。
本当はわかってると思いますよ。
ばばも家がいいといってショートステイ嫌がりますが、一度経験してみたらいいと思います。
更年期でない私でも、イライラします。またかよ、と思ってしまうのです。
そそ、母も「叱れているみたい」と言います。わかってはいるんですけれど。
みんな、家がいい、ショートへは行かないと言いますね。
でも、行って頂いて、もも様もゆっくり養生なさってくださいね。