母の居る施設(特別養護老人ホーム)に着いて
みると、床のクリーニングを大々的に、やって
いました。

今日は、ワンコ(大喜とぶん福)のお散歩
ボランティアの日。

ちょうど、ユニット前のエレベーターホールに
大ちゃんがリードを付けてスタッフさんと居た
ので、そのまま、散歩へ連れ出しました。

帰ってきてみると、今度はお隣のユニットの
クリーニング中。


隣のユニットから入所者さんお二人と3匹の
ちびワン達が、スタッフさんと共にいました。

チワワのルイ、ポメラニアンのチコ、トイプーの
サンタです。

それに、母のユニットの6匹を合わせた総勢9匹。

まあ、賑やかというか、騒々しいというか、
母は慣れたもの、椅子の下をチョロチョロと
走り回るワンコ達に手を出してみたりしており
ました。


お隣の入所者さん二人のうちの一人が、笑顔の
可愛いよしこさん。

よしこさん、こんにちは!

声をかけるとニッコリと笑ってくれました。

今は認知症中期の母。
後期になったら、是非、よしこさんのように
なって欲しいとアタクシは願っているのですが。


しかし、よしこさん、座っている場所がいつもの
ユニットとは違うことに気が付いたのでしょう。

急に、泣きそうな表情に変わって、少し離れた
よしこさんのユニットのスタッフさんの方へ
ヨチヨチと歩き始めました。

大丈夫よ、よしこさん。ここに座っていてね。

と、そのスタッフさんが手を触ると、ほっと
したように、さっきまで座っていたソファに
戻りました。

すると、チワワのルイとトイプーのサンタが、
スッとよしこさんの隣に。
012

特に、サンタはよしこさんが大好きなんだそう。
013

ワンコ達もいつも一緒に暮らしている入所者の
ことはわかるし、性格も犬なりに把握している
んですね。

きっと、文福は、母のことを気の強い婆さんと
認識していることでしょう。

014

認知症を発症して12年目になる母。

急激に悪化していく患者さんもいるし、母の
ようにカメの速度の人もいる・・・。

少しずつ、母が変化していく状態を見続けて
いなければならないことは、重荷というか、
哀しいというか・・・。

いつまで続くのか、鬼娘のアタクシにはこれも
また、暗いトンネルの中のいるように思えます。


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コメント

 コメント一覧 (4)

    • 1. はる
    • 2018年05月25日 05:25
    • おはようございます。

      暗いトンネル
      正しく今の私に当てはまる言葉です。
      このところ父は元気です。
      元気であればこそ動けない父をこれからどのように接して良いのか?
      長くて?先が見えない?暗いトンネル。私は何をすれば良いのだろう?
    • 2. キンタロ
    • 2018年05月25日 21:16
    • あんず様 こんばんは。

      私もカメ母を連れてトンネルを歩いております。
      母の足元を懐中電灯で照らしながら、出口まで送り届けるのが介護ではと思ったりします。
      道のりが短い人もいるし、亡父のようにトンネルに入る前にお迎えが来てしまう場合もあり。
      道中母ばかり見ていて自分がこけてしまわないように気をつけてまいりましょうね。

      トンネルを出たら浦島姫子(婆子)になってしまいそうでコワイです。
    • 3. あんず
    • 2018年05月27日 01:28
    • はる様、こんばんは。
      在宅介護のとき、いつ、トンネルをぬける、それよりも、針の穴でもいいから
      光が見えないものかと思っていました。
      施設に入所したあとも、心情は変化はありません。
      何をするか、ですが、目の前のことをする、それしかない。
      今も昔も同じだと思います・・・。お互いに。
    • 4. あんず
    • 2018年05月27日 01:31
    • キンタロ様、こんばんは。
      「母の足元を懐中電灯で照らしながら、出口まで送り届ける」
      そうですよね。最後の最期を見届ける、それが役目だと
      自分自身に言い聞かせています。
      そそ、こけると大変ですし、介護することも出来なくなりますもの。
      介護が終わったときが、怖いです。
      今も浦島婆子ですよ(笑
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