毎週火曜日午後1時から母の施設(特別養護
老人ホーム)では、一階のホールを喫茶店と
称して、希望する入所者さんにコーヒーなど
飲み物を提供しています。

そのときは、外部からも菓子屋、パン屋など
出店をしていますので、入所者ばかりでなく、
職員の方々も買い物されています。

この頃、アタクシはどうせ、午後3時過ぎには
母の面会に行くので、早めに来ても同じなので、
ボランティアとして、お手伝いしています。

母のユニット以外の方々に接することで思う
ことがあります。

認知症でも、いろいろとあること。

認知症ではなくとも、猫の佑介クンのお母さん
もですが、少々不自由で介護が必要な方もおら
れますが。


入所者さんのなかで、人気のある方がいます。

ヨシコさんです。

外面ヨシコさんの母と違い、誰にでも、いつも
ニコニコと笑いかけています。

小柄なお婆様なので、童女のようです。


認知症としては、後期に入っておられ、認識
出来ないことだらけですが、無表情な認知症
と違い、ほんに、こちらまでニッコリしたく
なります。

男性でも同じような方がいます。

お話をあまりしないのですが、笑いかけると
ニコーッと返し、手を振ると同じように手を
振ってくれる。


思うに、認知症の症状はいろいろ、それも
人によって違い、どうせなら、幸せな笑顔が
出来るほうがよいなと存じます。

じゃあ、母はどうかと申しますと、たぶん、
気の強いあの性格でございます。

きっと、口を真一文字に結んで、無表情な感じ
かなと思います。

会話が出来なくなるならば、ニコニコと笑う
好々爺、否、好々婆になって欲しいと存じます。

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ハローワークへ行き、面談をしてみるとまた、
仕事が出来るのだろうかと不安を感じました。

1社応募してみるのですが、まず、定年があり
65歳まで。

ま、それはあと2年は大丈夫にしても、もう、
アタクシには時間がないと実感しました。

ズンと気が重いのは、A4サイズの用紙に自己
PRを書いて提出のこと。

はぁ・・・。A4一枚に書けっちゅうのぉ・・・。

パートとは言え、壁は高うございます。