施設(特別養護老人ホーム)に居る母に生活の
張りにと思い、参加させている集団リハビリ。

リハビリと言っても、6~7人が集まって、其々、
好きなことをやっているだけなんですが。


母は結婚前、幼稚園の教諭だったので、折り紙
なら得意だろうと勧めてみたら、全く出来ず。

刺繍やレース編みをやっていたので、編み物
なら出来るかもと思ったらこれも、また駄目。

011

(母の昔の作品)


ブログ友のもも様の98歳になられるババ様は、
座布団を編まれるそうな。

集団リハビリの中でも、一人は鍵編みで、もう
一人は棒編みを上手にされる。

じゃあ、母には何が出来るのか・・・。

戦争がなければ、アタシは美大に行きたかった
のよ。

そう、豪語していた母。

そこで、塗り絵を勧めてみると、それは出来る。

そうして始めた塗り絵ですが、徐々に認知症が
進行している母。

1年前には、陰影をつけて塗っていたのに、今は
それが出来ません。

それに、複雑な絵には母自体が嫌がってやろう
としません。


書店に行くと、必ず「大人の塗り絵」コーナーが
あるようになり、色々な本が出ています。

それも、単純な絵ではなく複雑なものばかり。

そこで、ネットで簡単な絵柄を探して、先日、
それを勧めました。

これはさ、山吹なんよ。
黄色と緑色で塗ると、きっと、綺麗だと思うよ。

このところ、毎回、母は、文句を言ってました。

なんで、アタシが、こんなことをしなきゃ
いけないのよっ

ところが、この山吹には、何も言わずに自分で
くれよんの色を選んで、塗り始めました。

確かに、「大人の塗り絵」なるもの、複雑な下絵で
アタクシも上手に塗れないしろものでございます。


出版会社の皆様、認知症患者向けに、もっと、
単純な塗り絵の本を出して下さいまし。

010

先日の大雨の後、いいお天気だったその日、
ベランダに座布団と敷布団を干しました。

ところが、空き部屋の上のベランダから、
水がボタボタと落ちていました。

不動産屋に電話を入れるも、応対が悪い。

アタクシはだんだんと、ムカっ腹。

座布団は捨てるにしても、敷布団が濡れたんよ。
予備がないのに、どうしたらええねんな!!

ネットで調べて、敷布団を入れられるコイン
ランドリーをみつけ、レンタカーをか借りて
乾燥させに行きました。


今日、上の部屋の状態を調べましたと電話が
ありました。

排水溝にゴミが詰まり、水が溜まったためとの
こと。

防水工事がないから、下へ漏れるんでしょ!
と言いとうございました。

引越し後、なんだかんだと文句を言っている
アタクシ。

ヒステリック婆さんのブラックリスト級人物で
ございましょう。

よござんす、徹底的にモンスターになってやる!






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コメント

コメント一覧

    • 1. 山椒魚
    • 2018年04月29日 14:56
    • こんにちは。あんず様

      うちの母も、認知症が進んでます。
      黄色い花は、あれもこれも黄タンポポにみえるようです。
      ピンクの花は、コスモス。
      白い花には、あまり興味がなさそうです。

      布団が濡れたら弁償してもらわないと。
      と、思いました。
    • 2. ももだよりのもも
    • 2018年04月29日 19:48
    • ばばのこと書いてくれてあんず様ありがとうございます。
      ばばもひそかに認知症進行中です。でも昔編み物で生計たてていたのでサブトンだけは編めるみたいです。ばばは今97歳なんです。この6月で98歳になります。
      毎月ばばの小遣いから私の小遣いを入れて毛糸を買っています。
      毛糸屋さんとおなじみです。
      お母様塗り絵だけでもできたらいいじゃないですか
      昔はきれいなレース編みなさっていたんですね。
      敷布団がぬれて大変でしたね大丈夫ですか私は敷布団と違うホットカーペットのところに
      半身投げ出して寝ています。しんどくてなかなか掃除ができませんからそうしています。
    • 3. tomozou
    • 2018年04月29日 20:49
    • こんばんは! 
      母は特養に入所してから、食事もほとんど摂らず寝てばかりで、あっと言う間に認知がすすみ、あげくに発熱、下痢を繰り返し、入院する羽目に・・・更に認知が進行して、もう娘の私のことも誰だか分からなくなってしまいました。あんなに一生懸命に介護していたのに、と悲しい思いでしたが、娘に施設に入れられたと恨めしく思う事もないなら、その方が、お互いの為には幸せなのかと、思い直しました。
    • 4. キンタロ
    • 2018年04月30日 17:43
    • あんず様 こんにちは。

      時折アップされるお母様の塗り絵は本当にお見事で、美大へというお話もなるほどと拝見しております。
      世が世なら、お母様は女流画家としてあられたのでほないでしょうか。
      戦争は多くの人々の人生を翻弄したのだろうと思うと、体験者には頭が下がります。はい。
      親の人生は我々子のそれも左右しますから…なんて考えたりもします。

      お布団!
      きっとクレーマーの如く要求すれば弁償もありかと。
      菓子折りのひとつも…ってもう古いのでしょうか。
      声をあげた者勝ちですものね、今は。
      やや強引な親世代と権利を当然のように主張する若い世代に挟まれた私達は、どうもそういうことに躊躇しがちのような気がします。
      もう少し歳を重ねると立派なクレーマーになれるかしら。
    • 5. キンタロ
    • 2018年05月02日 13:56
    • あんず様

      再びお邪魔を💦
      クレーマー=苦情を言う人
      のはずが、
      クレーマー=法外な要求をする人
      になっているようで。
      正しいクレーマーにならなければ✨
    • 6. あんず
    • 2018年05月03日 17:29
    • 山椒魚様、こんにちは。

      お母様が詠まれた俳句は素晴らしい作品でしたね。
      ちゃんと習われたものだと思いました。

      黄色い花はあれもこれもタンポポに見える・・・。
      視力が落ちることも原因なのでは?
      母は、塗り絵の際も、白っぽいものには興味を示しません。

      ギャンギャン、文句を言ったら翌日電話をかけてきたのは
      社長みたいでした。
      きっと、上の者を出せば黙ると思われたのでしょうね。
      そう思われることにも腹が立ちます。

      女一人、生きていく・・・。
      婆になれば、詐欺に遭う・・・
      そうはなりたくないとボケないようにしようと思います。
    • 7. あんず
    • 2018年05月03日 18:05
    • ももだよりのもも様、こんにちは。
      ばば様はもうじき98歳なんですね。是非、100歳までお元気でいて欲しいです。
      母の施設で編み物をしていますが、
      作業療養士さんが、「安い毛糸だと編みにくいのよね。」と言ってました。
      やはり、金額は影響するでしょうか。もも様はばば様に毛糸を買って差し上げるんですね。
      ばば様は優しいお孫さんを持って幸せですね。
      先日、レース編みの話をしましたが、すっかり忘れているというか、
      興味を持っていません。だんだんと何もしたくないようです。
      敷布団は、レンタカーでコインランドリーに運び、乾燥させました。
      ほんとは、水洗いをしたかったのですが。
      でも、先日、或るバス停に「布団、水洗いします。」という布団屋さんの広告をみつけました。
      洗う機会があれば、頼もうと思いました。
      もも様、しんどいときは、無理しない!、掃除をしなくても死にゃせん、ですよ(笑。
      お大事に。
    • 8. あんず
    • 2018年05月03日 18:14
    • tomozou様、こんにちは。
      施設に入所するって、母達にも環境が変わるので大変なことなんですよね。
      母は入院こそしませんでしたが、やはり、発熱(知恵熱ではないか?)して寝込みました。
      同じユニットのココ君のお母さんは、入所してすぐに入院しました。
      tomozou様のお母様と一緒で、あっというまに認知症が進行しました。
      この頃は、食事の仕方を忘れ、一人で水分を摂れない状態になりました。
      娘を忘れるというのは、有難いと思う反面、悲しいことでもありますね。
      でも、それで、おっしゃる通り、娘に捨てられたという感覚を持たずにいてくれるという
      そそ、幸せ感があるのかもしれませんね。
    • 9. あんず
    • 2018年05月03日 18:22
    • キンタロ様、こんばんは。
      母は幼稚園の教諭をしていたのですから、折り紙や工作は得意なはず。
      しかし、今は、「そんなこと、嫌いよ。」と断言するほど。
      園児の親に画家がいて、その絵画教室に通っていた時期がありました。
      それで、塗り絵をと思い付いたのですが。
      先日、その先生の名前を出して聞いてみたところ、通っていたことを
      思い出したようで、「そうね、あの先生、才能の芽を摘んだのよ。」と
      これまた、豪語のお言葉!
      認知症はすごい!、自分を棚にあげてしまう~
      そそ、戦争を越えて生きてきたんですもの。戦後の昭和生まれと違い、
      母達は気骨の人ですね。

      年の若い友人に言わせると、私のように文句を言うと、
      社内でブラックリストに載るんだそうですよ。
      それを聞いて、ますます、載ってやろうじゃあないのと
      気焔を挙げてしまいましたぁ(笑
      だんだんと中年太りと厚かましさが、増えていきます~
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