みっちゃんさん、靴下を履かないで寒くない
ですか?
施設のスタッフさんが母に尋ねていました。
えっ?!、靴下、脱いじゃったんかい!
母は昔から、靴下を履かない人でした。
冬でも鬱陶しいと、脱いでしまうときもあり
ました。
このところ、暖かいというか、初夏のような
気温になったからでしょうか。
施設に居るということは、一日中靴を履いて
いるもの。
その状態も母には鬱陶しいのかもしれません。
裸足のほうが、気持ちいいのよ。
そうなん、じゃあ、夏用の靴を探してみるわ。
今、母が履いているのは、リハビリシューズ。
スリッパというわけにはいかないだろうし。
ネットで探してみると、草履好きの人用にと、
介護靴がありました。
うーん、夕方とか夜に足が冷たくなったとき、
草履型だと靴下が履けないか・・・。
草履型は母がもし履かないと言っても、家で
アタクシがつっかけとして使えばいいからと
これも頼みました。
明日は、下着やパジャマも春物に替える予定
です。
昨年の夏は、横浜の老健(介護老人保健施設)で
過ごしました。
そこでは、靴下を自ら脱ぐことはありません
でした。
「靴下を脱ぐ」というのは、そこに慣れたと
いうことかなと、良い方へ考えることにしました。
コメント
コメント一覧 (7)
ほんと日中は初夏ですよね。うちのケサカ婆も最近鬱陶しいようです。
そうですねぇ。ずっと介護靴履いているので足が蒸れるのでしょうねぇ。
一昨日お見舞いに行ったとき、部屋でケサカ婆が靴下を脱ぎくるっと丸め、まるでボールを放るように床に投げる現場に遭遇しました。((@_@;)
気持ち良さそうにポン♪と放り投げていました。昨年の6月の入院時に床に脱いだ靴下や洋服をポンポン放り投げて看護師さんに「あらあら」と拾われていましたが、あの時と同じ。
ある意味、投げるのはケサカ婆のストレス解消かも。この季節なぜか不機嫌そうですもの。
また、足の甲のところにカットバン貼ってました。しばらく落ち着いていたのですけれど(冬場は靴下を履くので足の甲が見えないけれど最近は靴下を脱ぐことがあり、ふとまたかさぶた剥がしが復活したようです。何年も前からかさぶた剥がしをくりかえしていますが、またかさぶた剥がしをして傷をつくる癖が復活したようです。精神的に何か落ち着かない時期なのでしょうかねぇ。最近は「私はまだご飯食べてないが・お腹すいた」とよく言ってるようですスタッフさんが「ご飯はちゃんと食べたんだけどねぇ、足りなかった?お腹すいてるのねぇ。お茶入れるからねぇ、これでもちょっと食べる?」とビスケットを一枚、二枚、三枚と目の前で声に出し数えて小さな容器に入れ渡しているようです。日になんどかそう言って来た時はビスケットを入れたの空容器がここ(部屋)にあるから今日の分はもう食べたようよ。ほらね。「さぁ、一緒にお茶飲みましょうねー。」とリビングに誘い緑茶を一口、二口飲ませ気を紛らわせ済んでいるようです。
入院中、観察すると医療関係者もクロックス履いている人もけっこういました。毎朝、担当医が部屋に来るのですがカーテン越しに立った時足元クロックス(茄子紺色)が見えると自分の担当医が来診に来たんだとわかりました。(笑)
・・クロックスはお年寄りには不向きでしょうかねぇ。履きなれていないと「お風呂場の靴」(笑)のように感じてイヤがるかもしれませんねぇ。今度ケサカ婆に私のクロックス与えためしてみようかと先日私も考えていたところです。
あんずさんは本当にお母さんのことよくやっていますね。母はすることしたらほったらかしですね。着るものも私が買います。今日デーでつくったのがおかしかったので私がきれいにしてあげたら喜んでました。デーに行くと刺激されるのかボケが少ないばばさんです。
入院したとき転倒しないようにってあんずさんのところに出てるスリッパが推奨されてましたね。
私の祖母は暑くなると下着だけで編み物する困り者ですね。
2つ前のあんず様のブログで思ったんですけど、
在宅介護の定義です。
有識者の人にとっては、サ高住へ入居した人は、在宅介護になるのだそうです。
サ高住は、そこが住宅。そこから、デイに行ったりショートに行ったり。
「私は親を在宅介護で看取りました」という識者の人がテレビで話してたのを斜め聞きしただけなのですが、行政の話でいう在宅介護というのは、サ高住に住み始めた高齢者も含んでいるらしいです。
特養が、行政の人の言葉での住宅になるのかどうかは、わかりませんが、住民票が移せるなら、そこが住居ですよね。もしかすると、行政的な在宅介護の範疇になるのかもしれないです。調べないで書いてます。すみません。
多分、病院とかショートステイ先には、住民票を移せないから自宅にはなりません。
初夏のような気候だったのが、平年並みになると半袖では寒く、仕舞い込んだジャージを取り出して着ています。施設はエアコンで調整しているから、我が家の寒暖差はないと思います。先日、ぞうり型のを持っていきましたが、寒くなったからでしょうか。履かないと言われてしまいました。私はクロックスを履いたことがないのですが、裸足で履いて蒸れることはありませんか?サンダルだと少し小さ目のサイズを買いますが、どうなんでしょう。まずは、私が履いてみるのが一番ですね。
ケサカ婆様は「かさぶた剥がし」をされるんですね!私もやるんです。飼い犬の背中に出来たかさぶたも剥がし、さらに悪化させ、獣医に連れて行きました。
母も「ご飯食べていない。」と言うようです。だから、母が食べ終わっても、食器を下げず、ギリギリまでテーブルに置いておくんだそうです。下げてしまうと、食べている人を見て、「私はご飯を食べていない。」と言うそうです。
人口乳房を作るのに、5回も行かないといけないのは大変ですね。でも、お母様が費用を出して下さるって心強いですね。早く乳房が出来て、温泉に行くことが出来ますように。我が家のお風呂は、古くて沸くのに時間がかかるので、私は銭湯へ行っています。行ってみて、目線の先は乳房です。綺麗なお椀型だなとか、ぺちゃパイというのはこういう感じかなって見てしまいます。
痛みがあるのに、もも様がばば様のデイの支度をして差し上げること、えらいですね。ばば様もお母様よりもも様からのほうが嬉しいことでしょう。
ばば様も暑くなると下着姿になられるのですね。母は素っ裸になることもあります(笑
いつも、山椒魚様の鋭い視点には感心します。
ちょっと、ググってみました。おっしゃる通りですね。
① 高齢者を自宅などで介護すること。
② 介護保険制度で,施設介護によらない介護サービス。
ホーム-ヘルパーによる訪問介護や通所によるデイ-サービスのほか,
ショート-ステイ・ケア-ハウス・グループ-ホームなどもこれに分類される。
在宅サービス。
ほとんどの場合「自宅介護」と「在宅介護」は一緒にされます。
母のように老健や特養にお世話になっている場合が、「施設介護」ですね。
特養へ移るときに住民票はどうされますか?と聞かれて、そのままでと
話をしました。
在宅介護の勧め、などという言葉を見ると、ムッとくる、
心の狭い私です。
在宅介護(厳密に言えば、自宅介護ですね。)をしていたときは、
施設介護を羨ましいと思い、いざ、そうなると、ひねくれた感情を持つ。
要は、介護から解放されたいだけですが。