7月に誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、こりゃ、
もう、先は短いと思われ、孫やひ孫、親戚と
会わせる人に会わせたのがウソのようです。

退院後、現在の介護老人保健施設(老健)に、
戻ったものの、今後もいつ、入院になるかも
と思い、それならばと病院の隣の特養を申し
込みました。

身体的には、歩行が出来ず、車椅子生活に。

しかし、認知症は、最悪だった2月末の骨折に
寄る入院時と比べると記憶力は衰えたものの、
コミュニケーション力は保持状態です。

今の老健の認知症フロアでは母のおしゃべり
相手が殆どいません。

母のQOL(Quality Of Life)を考えると、以前、
見学に行った横須賀市にある、犬猫と一緒に
暮らせる特養が、現況に適しているのではと、
正式に申し込みをしました。


実は犬のフロアが一部屋空いていたのですが、
入所が決まったばかりで。
それも、同じ大田区の方なんです。

一足遅かったんや・・・。

待機人数は100名ほどだとのこと。

横須賀市は、ポイント制ではなく、緊急性が
重視されますので、どうしても独居の方が、
優先されますね。

そんなことを言わず、老健にも期間のしばり、
あるんざんすよ。

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昨日、横須賀の特養を訪ねた帰り、いつもの
コースで帰らず、横浜の港のそばを走る高速
道路と横羽線を使いました。

湾岸線は三車線。

思いっきり、飛ばして、スッキリしました。