本日は、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」に
ならないようにやりましょうという話題です。


やり過ぎはアカン!『糖質制限ダイエット』


すぐ痩せられる、お腹いっぱい食べて痩せる
という夢のようなダイエット。


書店には糖質制限ダイエットに関する書籍が
ズラリと並び、ネットやメディアにも頻繁に
取り上げられています。



簡単に説明すると、やり方はとてもシンプル


ご飯やパン、芋、果物などの炭水化物にある
糖質の摂取量を一日130g以下に抑えるという
もの。炭水化物を極力減らせば、おかずは、
なんでも、好きなだけ食べてよろしい、更に
アルコールも糖質が含まれていないならば、
いくらでも飲んでもよいと飲んべいにとって
画期的なもの。


 

ご飯やパン、麺類などの主食をいっさい抜き、
肉をメインとするおかずで腹を満たす食事を
続けた結果、1年半で9kgのダイエットに成功
という人もいます。


糖尿病や重度の肥満患者に対する食事療法と
して考案されたものですが、いまや「手軽に
食事制限なしで痩せられるダイエット法」と
して、老若男女を問わず人気を集めています。

さて、本題でございます。


実は、高齢者は気を付けたほうがよござんす。


高齢者でなくとも、お腹いっぱい食べても、
痩せるという甘い「糖質制限」という言葉に
飛びつくと、「寝たきりのリスク」が生じる
ことを忘れてはなりません。


体重が落ちるということは、筋力も落ちると
言えます。


何故、筋肉が落ちるのでしょうか。


人間は一日170gの糖が必要とされています。
そのうちの120~130gは脳で消費され、30gは
全身に酸素などを運ぶ赤血球のエネルギー源
として消費されます。


糖質は、生命を維持するに欠かせない栄養素
なのです。

糖質を制限することは、代わりにタンパク質
を構成しているアミノ酸を、肝臓が糖に作り
変えるというシステムが働きます。

タンパク質を糖に変化させることが出来るの
なら、肉を食べれば問題ないのではないかと
思う方もいるでしょう。


人体の維持に必要なエネルギーをタンパク質
や脂質でまかなうしたら、毎日、大量の肉を
食べなければなりません。

それも、数kgもの肉を毎日食べ続けること。


糖エネルギーが不足すると、それを補うため、
体は自分の筋肉を分解してアミノ酸に変えて
いきます。


結果、筋肉量がどんどん減っていってしまう
のです。(関西電力病院院長の清野裕氏)



筋力がなくなると、歩けなくなり、ついには
寝たきりに。


更に、筋肉量の低下だけではなく、骨粗鬆症
にもなりやすくなります。


歩けなくなる、骨が折れやすくなる、やがて
寝たきりになって、認知症を発症するという
構図になります。


厚生労働省の国民生活基礎調査によると、65
歳以上の高齢者が寝たきりになる原因として
1位が脳卒中、2位が認知症、3位が老衰、4位
が骨折なんだそうです。



さて、高齢者ではないから関係ないと思って
いる、そこのあなた!お気をつけあそばせ。


糖質制限をすると、カロリーを補うためには
脂質やタンパク質を、大量に摂るようになり
ます。すると、血管に悪玉コレステロールが
溜まっていきます。

その結果、血管が傷ついたり、老化が進んだ
りして、脳梗塞や心筋梗塞を起こす可能性が
どんどん高まっていきます。


血液もドロドロになりますよ。



高齢者は、消化吸収能力が落ちています。
男子高校生より体重1kgにつき、必要な1日の
タンパク質の量が多い。


そうでないと、体が維持できないからです。

高齢者が糖質制限をすれば、内臓組織の原料
となるタンパク質が不足し、身体はどんどん
老化します。


だから原則的に、糖質を減らしてはいけない。
やるとしても、おやつなどの間食を抜くだけ
にする。高齢になったら、糖質とタンパク質、
両方のバランスをよく考えて食事をすること
が望ましいのです。


結論は、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」


「太る」ことは、身体に支障をきたすことが
多くなります。
だからと言って、過度なダイエットをやれば
これまた、身体を壊します。


 


理想は、バランスのよい食事、腹八分目の量
そして、それぞれに合った運動。


食っちゃ寝だけではあきません

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コメント

 コメント一覧 (6)

    • 1. おいおい
    • 2014年04月11日 17:48
    • ブログを書くなら、糖質制限について、もう一度勉強してから書きなさいよ。
      あまりに無知。
      50歳にしてこれって今までどんな人生なんだと思う。
      かわいそう。

    • 2. とおりすがりに
    • 2014年04月12日 01:40
    • 気になりました。

      知人の内科医師から『「本格的な糖質制限」をする時は、かならず医師の指導の元で行なうべき、命にかかわるから』と聞いたことがあります。

      その先生からは、糖質制限ダイエットの具体的な方法や、どんな内容が危険なのかまでは聞きませんでした。 

      おいおいさんのコメントで「あまりに無知」とありますが、このブログのどの辺りが無知な情報なのかを 教えて頂きたいです><

      横レスすみません(汗
    • 3. あんず
    • 2014年04月12日 02:04
    • おいおい様。こんばんは。

      お立ち寄り&コメントを有難うございます。

      この記事は、

      現代ビジネス「賢者の知恵」を参考にしています。
      お読みください。
      http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38359

      そこから、一部引用しています。その部分は文字色を変えてあります。

      あたくしはすでに、50歳をとうに過ぎております。
      こんな人生ですが、なんてことございません。

      また、ご批評くださいますよう、お願いします。
    • 4. あんず
    • 2014年04月12日 02:18
    • 通りすがりに様

      記事とコメントをお読み下さり、感謝です。

      おいおい様のコメントに対して書きました通り、
      現代ビジネスの
      『専門家が警告 大ブームの「食事は炭水化物抜き」が一番危ない 糖質制限ダイエットで「寝たきり」が続出中!』
      を参考にしています。

      おっしゃる通り、記事を読むと、医師の指導のもとに
      ダイエットをしないと危険だと書いてありました。

      横スレ、いつでも歓迎です。

      有難うございました。
    • 5. 白石島国際交流ヴィラ細腕繁盛記
    • 2014年04月12日 10:04
    • あんずさん
      お早う御座います
      まあまあ今日は賑やかですね
      驚きました。
      皆さん色々勉強されていて凄いです。
      私に承諾無しで栄養委員を仰せつかっていますが、
      意識なしで不勉強

      あんずさんはお母さんの為に
      一生懸命勉強されているのですもの・・・
      これからも頑張ってね。
    • 6. あんず
    • 2014年04月12日 23:48
    • こんばんは。ヴィラ様

      アハハ~
      賑やか!言い得てますね。
      色々なご意見を伺うのもいいですよね。

      私自身、プチ糖質制限ダイエットをしています。
      2年前に次兄が、くも膜下で突然死をしているので、
      血液ドロドロは怖いと思いました。

      栄養について知っておくことも大事ですよね。

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