子供達のお年玉、用意しないとね。
昨年までは、この時期になると何度も言って
おりました。
母の言う子供達とは、息子の子供達のこと。
つまり、孫のこと。
ひ孫がいるとは、言われると、あ、そうね、
と思い出すけれども、顔はわからない。
孫はもう40歳近い立派な大人でも、母の中の
孫は、小さな子供のまま。
認知症を発症する前に、孫の結婚式にも出席
しているのに、記憶がありません。
まだまだ、小さな子供のまま。
2日前に孫に会ったとして、必ず、言うのが、
まあ、あなた、こんなに大きくなって!
僕は、三人の子の父親なんですけど。
甥から言われると、毎回、
まあ、信じられないわ。
ひ孫に会った、そのときはわかるのですが、
すぐに忘れてしまう。
年を取った息子の顔をみると、思い出すよう
です。
孫って可愛いでしょ?
そこまで、わかるのなら、ひ孫が何人いるか
くらい、覚えていると思うのですが、それは、
ございません。
上から、名前を言っていくと、
そうそう、そうだったわね。
どうも、孫までは、母の記憶の範疇のようで、
会えば、懐かしく思うのでしょう。
新しいことが覚えられない。
孫の子供は、孫ほどの可愛さがないというか、
存在の記憶がないので、どこか、他人事かも
しれません。
ジコチューですからね、まずは、自分ありき。
または、一に自分、二に自分、三四がなくて
五に自分の世界に生きておりますから。
午前中に郵便局で、違反金を払ってきました。
途中のお宅の庭で、冬のバラ
コメント
コメント一覧 (23)
私の親は、孫、ひ孫は、おろか、自分の子供の事も
名前だけは、出てくる時もあるけど、、、
私のこともわからない時も、、
仕事は、今日まででしたが、年末年始で、週末の楽しみのステイも週末は、サービスも無しの
一週間を迎えました。
ゆっくりと年末年始を迎えたいものですね!
お互いに体調管理には、十分に気をつけて!
今年に見切りを⁈来年に希望をで⁈
孫娘が生んだ子ならまた違うんだろうけれど、孫(男の子)の赤ちゃんは、ご近所さんとこの子?かよその家の子を抱いたような気分で何かが違う・・・。と不思議がってました。
それと、孫が生まれたときには、私もそんな年になったんやなぁと。しみじみ感慨深かったけどひ孫が生まれたときには、私はもうあとは死ぬだけやなぁ。と思ったそうな(笑)
周りの友達と「そうよ、そう。ひ孫が生まれる年になったら、家族に嫌われんように良いばあちゃん、従順なにこやかな可愛いばあちゃんにならんといけんねぇ。年取るだけじゃいけん。努力せんといけん。子供のお荷物にならんように適当な時期にあの世へも行かんといけん。ボケとる場合じゃない。家の片付けもしとかんといけんし、お金も残さないといけんし。」と言って笑ったそうな。
朝電話で応対したあとは留守電解除してたので電話代はかかりませんが・・。
息子である夫携帯にも一日4回くらい。怒られるので義母は抑制しているようですが。
夫はマナーモードにしており、発信が義母だったらプツンと切ってるようです。
相手してもきりがない。30日か31日かと思い込んでおり、毎日買い物できない、お金がない。銀行の印鑑がない。のエンドレス。息子夫婦が朝、夜電話しているのに、思い立ったら電話魔。郷里の義母弟宅にも2度印鑑がないでお金もおろせんで買い物もできん。と電話かけており、息子自宅、息子携帯。郷里の弟宅と頭がゴチャゴチャのよう。
「だいぶん狂っている。途中から、息子のとこに電話していると錯覚し、俺とこに、息子夫婦の悪口三昧。警察言うぞ。金も持たせんで虐待して。自殺してやるぞ。」とまくしたてていたそうな。郷里の弟宅もプツンと切り、あとは居留守電にしたそうな。「あんなやったらアンタ達も困っとろう。もうどこか施設入れたほうがいいよ。」と同情の声。
外面良子も実態をさらし、息子夫婦が如何に毎日翻弄されているかがわかったようである。
適当にスルーしなきゃ生活できないことも。ある意味、無視は虐待だろうけれど介護者の生活がなりたたなくなったら致し方ないと思うことにしました。朝と夜、二回電話でやりとりしたらよしとしよう。留守電解除、音声は小。義母の電話狂い祭りと着替え狂い祭り、困ったものです。
二日で53枚の着替え。今日もまたコインランドリーでした。
きれいなバラですね。寒いなかで咲いてる花を見ると健気だなぁって思います。
そう思うと、あんずさん!私達も介護道中に咲く健気な花ですよ、、のつもり(^^ゞ
今、ミルクティーを飲みながら百会を押したりしてます♪いちろくさん←皆様に親しみを込めてさんです_(._.)_おかげで何となく軽くなりました。あ、脳みそは元々軽めなんですけどネ!肘は寝る前にやってみます。ありがとうございます。確かに何かを我慢してると体に力が入ってしまう気がします。
ヨゼフ様がお掃除をしていたのは、やはり帰って来てびっくり!と誉められたい?何だかカワイイ想い出ですネ。
私も小さな想い出を押し花にします(^^)
2年前の年末にカメ父が倒れたのでトラウマと言うのでしょうか?なんとなく嫌な気持ちします。元旦に院内のスタバで休もうと思ったら休みで缶コーヒーを買って待合室にいたことなど。去年はリベンジだね!とニコニコ在宅で年越し。今年はいない、、父ちゃん本当に忙しかったネ!と思います。
あんずさんも義姉様のこともありましたね。
人生の景色はいつ変わってしまうかですね。
しみじみします。
今年もあと数日。あんずさん、チームあんずの皆さん。いろいろ!ぶぅーすか!いろいろ!それでも~新しい年に向かってファイトしましょう~o(^o^)o
こんばんはm(_ _)m冬らしい寒い夜です。
母にひ孫はまだおりませんが、孫の名前も出てきませ~ん(笑)
私の名前も。
全てが一人称の世界です。
我が家の子供たちはお年玉をもらえるでしょうか…(((^^;)
チコ様m(_ _)m
親しみを込めてくださってうれしいです。気休めかもしれませんが、お役に立ててとっても嬉しいです。
ミルクティー、美味しいですよね❤
私も大好きです。
ひろちゃん様m(_ _)m
お洗濯、本当にお疲れ様ですm(_ _)m
毎日毎日…本当に頭が下がります。コインランドリーも、以外と時間をとられて出来たはずはずのことを後回しにされ義母上様にお付き合いされるのは、並大抵なことではありません。いつも偉いなぁって感心しています。
お仕事、お疲れ様でした。
駐禁の切符の書き込みの際、
「お仕事は?」と警官に聞かれて、
介護と答えてしまい、あ、無職ですと言い直しました。
無職になって思うことは、認知症の初期のときに、
もっと介護保険の利用などで、
仕事を続けておくべきだったと後悔しました。
ちょうど、リストラ後の、ハローワーク通いをしていた最中に
母の認知症発症。まさか、認知症になるとは思いませんでしたしね。
介護をしながらの勤務は大変でしょうが、
仕事は辞めないでくださいね。
次のステイまでは、2週間。ファイトです!!
私は年末最後の水曜のデイ。年明け6日からショート。
それまで、頑張ります。
皆さんのコメントを読むと、うちの母はマシかな。
認知症の進行度はゆっくりのようです。
来年に希望を!
うーん、鬼娘は、「ムカエ、タノム」の希望です。
年末までは寒く、年始は暖かいのだそうです。
ほんと、気温差で、体調を崩さないように、
気を引き締めて暮らしたいものです。
コメントを読んで、ほっとしました。
まさに、ひ孫が生まれたというおばちゃんの言う通りです。
甥は出来ちゃった結婚なんですが、兄が「出来ちゃった結婚だと言ったら、
オフクロ、なんて言うだろう?」と最初、心配しました。
おずおずと、母に報告すると、「めでたいことじゃないの!よかったわね」と
言ってました。後々、なんで、出来ちゃった婚を怒らないの?と聞きました。
「だって、息子におきたことじゃないもの。そんなこと、どうでもいい」と。
へえ、そんな感情なんだと思ったことを思い出しました。
今の母は、「従順なにこやかな可愛いばあちゃんにならんといけんねぇ。」なんて、ちっとも思ってないです(笑。
2日間で53枚のお着替え?!、更に、電話魔と、お義母様はてんてこ舞いにお忙しかったことでしょうね。その分、夜はしっかりお休みなんでしょうか。
思いだすに、テレビなどで、お歳暮のCMが始まると、ひっきりなしに、お歳暮はどうした?と言っていたのと、「正月の買い物」も。でも、昨年から言わなくなりました。お義母様のこの騒ぎもお正月になれば、言わないでしょうね。はーやく、こいこい、お正月ですね。
それにしても、電話がかけられるという能力はたいしたものです。リダイヤルもご存じなんですね。だったら、電話機を替えてみてはどうでしょう。似たようなものですが、かけ方がわからなければ、かけらませんもの。
京都のやずや様のお父様は、警察言うぞ、とほんとに呼んだそうです。お義母様はほんとに呼びませんよね?
>適当にスルーしなきゃ生活できないことも。ある意味、無視は虐待だろうけれど介護者の生活がなりたたなくなったら致し方ないと思うことにしました。
異常行動を抑える薬があるようです。一度、ケアマネさんに相談するなりして、ひろちゃん様の生活を第一に考えてくださいね。余計なことだったら、ごめんなさい。電話狂いと着替え狂い祭りはすごいものだと思うので。
郵便局へ行く途中にあるお宅なんですが、お庭にバラしか植えてないんです。
年中、バラが咲いています。
>介護道中に咲く健気な花
可憐ではないですけどね(笑
今朝、ご近所の介護が終わった私より少しお年を召した方と立ち話をしました。
その方は、区の体操教室に通うようにしたそうです。
体調が少し良くなった気がすると言っていました。
身体を動かすことも、必要なんですね。
チコ様はカメ父様と一緒に闘ってきたから、
まだまだ、思い出は瑞々しいものでしょう。
それに、ちょっと、羨ましいな。
対等にカメ父様と亘り合ったことでしょう。
父とは会話もなく、終わってしまった。
大人になった私とどんな話が出来たかなと思うばかりです。
>新しい年に向かってファイトしましょう~o(^o^)o
んだぁーーーー!!!
孫の名前を憶えているだけ、よしですね。
ひ孫たちのお年玉は私が用意します。
私の子供の時は、ジジババがすでにあの世に逝ってしまい、
お年玉は親からのみ。
ひ孫たちは、すごいですよ。
ひいばあばが、うちの母を入れて、二人。
バアバは一人、ジイジは二人。
これで、計5名。
それに、親と、稼ぎの良い彼らの伯母(私からすると姪)
結局、7名から貰うんですもの・・・。
無職の私もお年玉、欲しい!!
休日もお正月も関係なく 毎日の世話がいかに大変か、 つらいか、本当に 考えました。
私なら もうとっくに新聞に載っていたと思います。あまりの暴言に母の頭を 叩いたこともありました。
睡眠を邪魔されることと 精神的な 虐待に悩みました。 よく 介護者の虐待と非難されますが、
老人もこちらをたたいたり、 暴言を吐いたり、夜中に起きて回りを困らせることなど、することを なぜみんな 真正面から 議論しないのでしょう・・・ 老人は弱者とは限らないですよね・・・
ことしも 介護殺人や 介護職の方の虐待も多くありましたが、 加害者だけが悪いとは思わない事件も多くありました。 施設に預けている私も 兄とは考え方が全く違い、いまはもう絶縁状態です。母がかわいそうな目にあっていると思います。 正月には 一見舞客として 会いに行くつもりです。
自分がつらいときや、勝手なときばかりコメしましたが そのつどお返事を下さりありがとうございました。 心の支えになりました。 来年も よろしくお願いいたします
あんずさま よいお年をおむかえくださいませ
皆さまも よいお年をお迎えくささい
桃
皆さま よいお年を お迎えくださいませ
おはようございます。
山椒魚さん クリスマスになると愛猫のことが思い出されるのですね。
会いたいですよね。
あんずさん 亡くしたペットのことは何年経っても思い出すと涙が出ますよ。
昨夜は近くに住む夫の弟夫婦の家で忘年会でした。
2年前までは母も参加していました。
昨日午後忘年会の話をすると
母「ああ、毎年やっているよね。行ってらっしゃい」
とにこやかな返事。そして
「わたしの夕飯ぐらい何か買いに行ってくるわ」
と言いました。買い物にはたぶん行けないだろう。
こんなにすんなり事が運んで良いものか?
と不安に思っていましたが不安的中。
夕方4時頃 珍しく母の方から家に来て
母「ちょっと あんた忘年会いつ行くんだった?明日よね」
私「今日よ、今からそっちに炊飯器持って行くから」
母「なんでよ~あんた明日って言ってたじゃないの。私何も買い物に行っていないわよ!」
私「大丈夫よ おかあさんのおかず用意してあるから、これ食べておいてね」
母「用意してもらって悪いけれど一言言わせてもらうわ!あんた明日に行くって言ってたよ」
私「ごめんね わたしの言い方が悪かったのね」
母「それに私からのお土産もことづけないと。あちらの人いつも私にお土産くれてはるでしょ」(認知症になってもこういうことはいつもすごく気にする母です)
私「だから私今日 買ってきて用意してあるのよ。お母さんからですってお菓子の箱渡しておくからね」
母「そんなこと~買いに行くって言ってくれたら私も一緒に出かけたのに!」
と また不機嫌でした。
最近毎日「しんどい」と言って散歩すら誘っても嫌がる母が電車に乗ってデパートに出かけられるはずがないのに。
ここ数年 一緒にお土産を買いに行く約束をしてもいつも
「しんどいからあんた行ってきて」
とドタキャン続きだったのに。
再び こんにちは
掃除をし、買い物のリストを作り
これから 夕飯とお節の材料の買い出しですが
またブログに来たくなり パソコン開けました。
母との対応で一番苦労するのは
上の投稿にあるような時です。
物忘れ、妄想、エンドレストークには大分慣れました。
母が難しいのは 親戚付き合いといいますか
来客や孫(息子)家族の帰省の時です。
接待、お土産などすごく気にします。
それも 自分ではもう機転を効かせて動けないので
自虐的発言を吐いたりや私に責任転嫁して怒ったりです。
孫(息子)家族が帰省するときには どうせ母は持たせたいだろうと考え
「おかあさん あの子達に渡すお土産用意しておこうか」
と持ちかけます。そして一緒にデパートに行きたいと必ず言うので
日にちを決めて約束します。
でも 明日、明日と日延べをし とうとう
「しんどいからあんた買ってきて」
になるのです。それはかまわないのです。
いっそのこと初めから任せてくれた方が気が楽です。
でも昨日のように私が勝手に用意すると不機嫌になります。
続きます。
隣り合った2世帯というのは
ほっと出来る自分の空間が持てるのでとても助かります。
ただ息子家族が帰省してきたときには 気を遣うのです。
まず息子達はこちらの家に帰ってきます。
家でほっと一息つきます。
いつも母には帰ってくる時刻を知らせて
夕飯は母の家でみんなで食べることにしています。
私は
「はやくおばあちゃんところにも顔出してね」
と息子達を行かせます。
一度は
「思ったより早く来たから私慌てたわ。あんたなんでもっと早めに言ってくれなかったの」
と怒られ,次回には気を利かせて 息子達に時間をおくように言い待機させました。その時自治会の緊急な用事が発生し30分ほど私は走り回っていました。そのあと母が
「ちょっと~まだ帰ってきていないの?待っているのに。もうそちらにだけ顔出して
帰ったのかと思っていたわ」(そんなはずないでしょ。あの子らは泊まりに来ていて夕飯はいつも母の所って決まっているのに)
こんな時は一緒に暮らしている方が便利です。
滞在中 息子達も気を利かせて母の家に行ってくれます。
その間私は家で家事や夕飯の下ごしらえをしているのですが
母が顔を出し
「ちょっと~あんたも来てよ。お茶菓子ないし。私どうしたらいいかわからない」
「ええ、ちゃんと用意しているでしょ」
「どこによ?」
とこんな具合です。私も横にいないと不安になる母です。
「もう あの子らも大人だから そんなにたくさんお菓子ばかり出さなくても良いのよ
もうすぐ夕飯だから」
皆様 長々とすみませんm(_ _)m
ある夏 母も誘って息子の車で 孫の川遊びに言ったとき
私達も少し川に浸かると言ったら
「私だけここに座って見ているの?それなら来なければ良かった!!!」
と、母はすねました。
こんな具合で息子家族が帰ってきたときも私は 母の事で気を遣い楽しめないのです。
こんな我が儘な母にしたのは私のしつけが悪かったから(^。^;)
ひろちゃんさんのようにてきぱき扱えればなあと思います。
今年のお正月は息子達にそれぞれ予定があり
「春には帰るね」
と言うことで 夫、私、母だけのお正月ですが。私は内心気が楽になりほっとしています。
ほっとしている自分が悲しいですが。
桃様はじめ、山椒魚様、ポヨヨン様、施設に入所されている方々のお話から、
在宅介護にはない悩みがあることを知りました。
入所した、バンザーイ!とは限らないこと。
つまりは、どっちもどっち。
桃様、辛いとき、悲しいとき、なにもして差し上げられませんが、
ここに、愚痴をぶつけてください。
お仏壇に向かい、早くムカエをタノムと願う鬼娘もいますから、
ご自分を責めないでくださいね。
おっしゃるとおりです。罵詈雑言ですし、夜中は1時間おきにはトイレへ行きます。
chichikaigo様のお父様は、トイレでないところで、しちゃったりします。
それも、介護者にとっては、虐待ですね。
そのための認知症の薬なんですけど、うちは、睡眠導入剤の使用でカバーしています。
本来、服用1錠なんですけれど、それでは、2時間弱で目を覚ますので、
規定量ギリギリの2錠、飲ませています。(先生の許可は出ています)
介護する家族の生活もあるので、薬の服用とか、
施設への入所とか、それぞれの方法がありますよね。
だから、桃様はご自分の生活を第一に考えることです。
どういう状況になろうと、お兄様に任せてしまいましょう。
一人っ子でなくてよかったですね。
まだまだ、時間はかかりますが、いずれ、お母様の認知症も進行して、
今の状況から変化してくると思われます。
そのとき、もう一度、考えればいいのでは。
お正月に行こうと思われること、それだけでも、いいんですよ。
何もしないという人の方が多いのですから。
桃様も、よいお年をお迎えください。
そして、また、来年もよろしくお願いします。
そそ!!うちの母も、貰ったものには、なんがなんでも、すぐに
お返しをすることにこだわります。
兄からも、なにかと気にかけてくれる従姉達も、
「お返しなんか、気にしないで、何もしなくていいから。」と
言ってくれるので、私は、それに甘えています。
母から、「お返ししてくれた?」と毎回言われますが、
「うん、しといたから」と言っています。
ニャンコ様がおっしゃる通り、「機転を効かせて動けないので」
ニャンコ様に「責任転嫁」して、自分を正当化するのでしょう。
今度、一応、ニャンコ様が用意しても、ニャン母様には、
一緒に買いに行くつもりだったと言って、
「じゃあ、これから、ひとっ走り、買いに行ってくるわ。
気が付かなくてごめんね。」と嘘をついてみたらどうでしょう。
母達には、おかしな「プライド」があり、それが傷つくのを恐れて
いるようですね。
今は、殆どのことを任せてくれるようになりました。
ニャン母様も次第に、そうなってきますよ。
以前は、兄がうちにくることを知らせると、母は、
「アタシが具合悪いことを知っていて、なんで、
黙ってくることを、許したのよ!」と言い、
だから、と言って、しばらく、兄が来ないと、
「アタシを無視する」と、ほんと、大変でした。
今は、急に来ても何も言わなくなりました。
わかります!!
母の口癖は、なにかというと、「アタシを無視した」
これは、性格ですわ。
認知症以前も、自分が第一で、都合もまず、母に合わせないと
すねてました。
そそ、母と私だけのほうが、私があっちこっちに気を遣う必要がない。
だから、誰もこないほうがホッとする。ほんま、そうです!!
そして、お返しよね(笑