明日は、胃の内視鏡検査があるから、お願いだから
リハビリへ行って、安心して検査が受けられるようにしてや!!

と、拝み倒すように、
デイケアセンターへ行って貰った水曜日の午後。

先日の逆流性食道炎の治験での、血液検査で
ピロリ菌が出ていないということで、内視鏡検査となりました。

昨年暮れにあった、胃痛も、酸っぱいものがこみ上げてくる呑酸の症状も
収まり、これは、ひょっとして、しなくてもよい検査になるかもと考えていました。

あたくしの前に検査室に入った、お若い殿方。
ガリガリで、如何にも、胃を患っているような人でした。

それに比べれば、このところ、食欲もあり、
母に負けじ劣らずの何を食べたんだか、どのくらいの量なんだか
わからないような食事で、体重が増加した、あたくし。

検査中に見える画像は、キレイな肌艶に見え、何もなしのような・・・。

「あー、やはり、ありますねえ。それに、以前、症状の重いのをやりましたね。
跡がありますよ。」とのこと。


はあ・・・いつやった?とあたくし自身記憶がございませんわ。

結果、これから治験実施となり、指定のお薬を1ヶ月飲むことになりました。
この治験は、従来のお薬の量の加減を見るもなんだそうです。

薬を飲んだ後も、再度、内視鏡の検査があるとのこと。

この内視鏡検査が、あたくしにとり、快挙な結果を産み出しました。
この顛末は、また日を改めてお話することにします。


さて、母がデイケアセンターから戻ってくるより、ちょっと先に帰宅。

デイケアセンターでは、アタシ、お腹が空いた!とは言わないらしく、
お腹を空かせて帰って参ります。

すぐに食べられるものを用意しておきました。
とにかく、お腹が空いていると不機嫌になる母。

着替えるとすぐに、食事に致しました。

すると、義姉から、検査の結果を気にして電話があり、
さらに、姪のKuanziちゃんがデリバリをしてくれるとのこと。

有り難く、到着を待って、あたくしは食事を・・・・。

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奥は、母の為のトマトスープ。

おっつけ、義姉から電話があり、
「Kuanziが春巻きは、揚げずに届けようかしらって言ってたけど、
揚げておいたほうがいいと言ったわ。」

はい、お姉様、よく、ご存知。
揚げ物も手作りは苦手なもんで。


検査のために、前日の夕食を最後に、丸一日食べずにいました。
結構、我慢も出来るもので、これを機にダイエットにいそしもうかと
思っていたところでした。

でも、美味しいものはいいですね。
明日から、ダイエットします!

今回は、「鬼娘の内視鏡検査」のお話でございました。

あ、勿論、母はあたくしの内視鏡検査に関しては忘れておりまする。