治してくれる病院がいいのか、本人の素質が
素晴らしいのか。
母もそうでしたが、入院した病院は、自力で
起き上がること、自立歩行することを退院の
目標に治療して下さいました。
入院中にこれは寝たきりを覚悟しなければと
思ったり、施設を考えたほうがいいのかなと
か、アタクシの場合は、介護保険を申請して
いなかったので、まずは、そこからでした。
FBお友達のお義母様は、昨年に続き、今年も
先日、ショートステイで大腿骨骨折。
入院、手術となったそうです。
おまけに胆石があることがわかり、内視鏡に
よる摘出手術もしたそうです。
FBのタイムラインによると、リハビリ担当の
人から「もう20歩くらい歩けるようになって
いますよ!」と言われたとのこと。
そうなんですのよね。
少しずつ歩行訓練をして、やがて、退院。
母達の年齢では、入院が施設入所のきっかけ
になります。
「また、不死鳥のように復活して家に戻って
くる日も近そう」
さいざんす、医療の発達もあるでしょうが、
その生命力は素晴らしいと存じます。
FBお友達のコメントに、ありました。
ホント、大正生まれと昭和一桁は強い。
こっちが先に逝くことも十分想定内になって
きたわ、トホホ。
アタクシも常々感じていることでございます。
母より先に逝くかもと。
母があの世に旅立ったら、身の回りを整理し、
捨てるものは捨てようと思っておりました。
現状では母とアタクシ、どちらがと思うと、
ストレスと運動不足のアタクシの方が先かと。
こんなもんまで取っておいてはるわ。
後始末をしてくれるであろう甥や姪に迷惑が
かからないように、恥はかき捨てではなく、
きっちり、断捨離をしておきたいと存じます。
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もうじき、母の日。
記憶がしっかりしている間に親孝行なすって
くださいまし。
コメント
コメント一覧 (10)
なんてったって、戦争をくぐりぬけてきてますからね(~_~;)
先日、施設から連絡がきました。
『とてもお元気に過ごされてます。ただ、立ち上がりが増えてきましたので、転倒の危険性が高まりました。』
はぁ。。。きっと、自分の足腰の状態さえわかってないんでしょうね。
『精一杯やってくださっているのでしょうから、転倒があっても仕方のないコトと承知しております。よろしくお願いします。』と伝えました。
元気なのが良いことなのかどうか、なんだかわからなくなりました(+o+)
本当に島の大正、昭和一桁も筋金が入っていますよ。
辛抱強いと思うし片意地と言うか強い人が多い
と思います。
80歳以上が島民の三分の一います。
これからの高齢化社会どうなるのでしょうね。
この人たちがあっての今の日本なんですよね。
本当に今の80代以上は、気も心も強いです
口とは裏腹に生きる気満々です
老老介護って配偶者間のことかと思っていましたが
親子でも充分老老介護になりますね
親が居なくなったあとに
お金や時間が残っていても
気力も体力も残ってなさそうな気がします
お先に逝かなくても
ご一緒に〜とか言われそうで
怖い怖い(T_T)
本当に!強くたくましいです。
義母も何度も転び、もう歩けなくなるかもと思いましたが見事に復活してきました。
昨年は二度の入院。車椅子生活になって、
さすがにもう無理かと思いましたが、「家に帰る!」の強い意志!?で戻ってきました。
内臓はどこも悪くないし、まだまだ元気です。
本当に介護が終わったら私達どうなるの?です(-_-;)
私も断捨離中です。 ココ
私の思っていることを皆さん、書いてくださっていて^^
本当に今の80代、90代は強いですよね。
一昨年、電車で隣りに座った男性二人がこれから受給する年金の事を話していましたが
「俺たちも年金もらう歳になっちゃったね。でもさ、お袋たちが頑張っているよね・・こっちが先に逝きそうだよな・・」と。
私もオシモの始末している時など、自身が高血圧症なので、ずっとこの生活続くとストレスで先に逝きそう・・と思ってしまいます。
そそ、私も断捨離中です。
紹介された「刺繍ストール」、私のツボでございます。
ポチっとしてしまおうかな~♪
往診にくる先生から、言われました。
「大正生まれで、今生きている方々は、昔の医療が悪い時代を
生き残ってきた優秀な個体ですから、長生きされますよ。」って。
母も伝い歩きでトイレへ行く度に、
「膝が痛いのよ、なんでなの?」と言います。
何度説明してもダメ。
お母様もわかってないんですね。
私もショートステイの打ち合わせの電話の度に、
「転倒しても、責任を感じないで下さい」的なことを言っています。
ほんと、仕方ないことだと思います。
それこそ、それぞれの寿命ですもんね。
そそ、あの辛抱強さ、我慢強さ、
戦後の私達にはないものがありますね。
80歳以上が三分の一!!
それも、自立されているんですよね?
すごいなあ。
私達が高齢者になったら、くたばりやすいと思います。
長生きする人が少ないかもしれませんよ
めきめき回復されているというご様子。
よかったですね。(とは表向きで、急変があるかもと、
私自身が期待しちゃいました。ごめんなさい。)
>親子でも充分老老介護になりますね
その通りです。
母があと10年生きると、私は70歳。
老老介護より、認認介護ですよ。
母は実際、一人で死ぬのは怖いと言いました。
その時、生まれるのも一人やったんやから、
死ぬのも一人と冷たく答えました。
死ぬことも覚悟させるのも私の仕事と思うとゾッとします。
お義母様もやはり、不死鳥なんですね。
あの強い意志はどこからくるんでしょうね。
母をみていると「枯れる」ということがないので、
まだまだ、生きるだろうなと思います。
断捨離も体力がいるので、今のうちにです。
皆さん、親よりも先に逝きそうと思ってるんですね。
実際、うちの義姉達は、姑より先に逝きました。
きっと、二人で、「お姑様、急がずに」と言ってるんじゃないかと。
ストレスのない介護なんてありませんからね。
認知症は相手を慮ることもないし、
私達自身で、身を守るほかないですよね。
たまりん様、まずは、自分自身を大事にしましょうね。
刺繍のショールは、もし、母の日で私が貰うとしたら、
これ!と思いました。
子供がいたら、花よりこれと言ったでしょう。