1歳3ヶ月と言えば、目が離せません、何でも
口のなかに入れてしまうし。
エイリアンのようなものですから。
予測がつかないですから、疲れますよね。


さいたま市で20日、1歳の孫の腹部を包丁で、
刺したとして65歳の祖母が逮捕された事件に
ついて、テレビのコメンテーターが発言して
いました。


目が離せない、エイリアンのようなものって
認知症の母と同じやとアタクシは思いました。


90歳の老婆と違って、1歳とちょっとの可愛い
赤ちゃんざましょ。
同じエイリアンとしても、疲労度が違うでは
ないでしょうか。


子育てをしたことがないので、その大変さが
わかりませんけど。

介護と同じように思い通りにならず、生活は
すべて、子育て中心になってしまう。

愚痴を言うわけにもいかない、だんだんと、
疲労が溜まり、気持ちが沈んでいってしまう
のでしょうか。

意思のある頑固なエイリアンと対峙し続ける
毎日と子育てを同じに考えるには、少々無理
がありますわ。

友人がアタクシの愚痴を聞いて「希望のない
子育て」のようねと、言ったことを思い出し
ました。

余談ですが、「エイリアン」をググりました
ところ、wikipediaの「エイリアン(映画)」
で、気になる言葉をみつけました。


映画の公開時のキャッチコピーは「宇宙では、
あなたの悲鳴は誰にも聞こえない」

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