アナタ、先にお風呂に入ってもいいわよ。

と母が申す時は、まず、入りたくないを意味します。

入ってもいいというから、入る、なんて、とんでもございません。

アータさ、お風呂からあがると、アタシ、火を消したかしら?って、数回言うやん。

“アタシ、火を消したかしら?”
これは浴室から出た途端に、
また、ベットに戻ると必ず言う毎日の母の言葉。


以前、それじゃあ、お言葉に甘えてお先にと入ったところ、
母がお風呂から上がって、一息ついたとこで、

あのね、アタシ、タネ火を消してないのよ。大丈夫かしら。

と言い出しました。

はぁ?お風呂は、浴室のボタンを押せば消えるんよ。

そうじゃあないわよ。外の元栓を閉めないと消えないのよ。

あんねー!今は電気を使ったガスなんよ。
それは、関西の家のお風呂やない!!

そんなことないわよ!アタシが消しに行く。

と、実際に母と一緒に外の湯沸機まで見に行ったこともあります。


その時も、外では、あら、違うのね。と言いつつも、
部屋に戻ると

外の元栓を閉めないと消えないのよ。

と再度、始まってしまい往生したことがございます。
だもんで、絶対に、あたくしは、先にお風呂は頂きません。

東京の今の家に移って、20年は過ぎました。
関西の家は、50年も前のこと。

当時は、ガスのタネ火を外でつけて、
浴室内のスイッチで点火するという方法でしたからね。

「火の用心」で頭から離れないのでしょうね。


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