あなたは、低い声で話しかけていますか?


アタクシ?
とんでもございません。

何度も繰り返しに言ったり、聞かれたりして
殆ど金切り声を張り上げております。


金切り声、つまり、金属を切るときに出る音
のように、高く張り上げた鋭い声なんですが、
鋭いというか、怒鳴り声ですわ。


一般の生活音でもアルツハイマー型認知症で
あると、不安をかんじることが多いと前回に
お話いたしました。


京都のやずや様のコメントに、


特に食器を洗っているときの食器どうしが、
あたって鳴るカチャカチャ音。
テレビや人の話し声でも高音部は必殺音。
ですので、低い声でゆっくり話すのがベスト
です。
と言ってもついつい怒鳴ってしまいますけど。


東京大学医学部附属病院老年病科に於いて、
『物忘れ精査入院』した99名の患者において
認知症の行動・心理症状の有無と難聴の有無
との関連を調査しました。


その結果、難聴と認知症の行動・心理症状に
関連が認められるとのこと。


高齢者では老化とともに高周波の音が聞こえ
にくくなり、50歳くらいからすこしずつ低下
しはじめ、65歳以上では約30%が一定の聴力
障害を起こしているそうです。


このように高齢者では高い周波数の音(高音)
が聞こえにくくなりますので、低い声で話し
かけることも、時に重要なポイントとなって
きます。

またまた、京都のやずや様のコメントから、


で、耳が遠くなったということで『補聴器』
となりますが、『補聴器』というシロモノ、
例えオーダーしてウン十万のものをつけても
現在のテクノロジーのレベルでは、「雑音を
取り除き~云々」とあっても、 どうしても、
高音部を拾ってしまい、耳鳴り・頭痛がする
ような感じになるんですね。

だから、お年寄りは『補聴器』をつけるのを
嫌うのです。


私も自分で色々な補聴器をつけてみたことが
ありますが、高音部が必殺でしたね。

鬱病もアルツハイマー型認知症と同じように、
普通の生活音が異常に大きく聞こえて、追い
立てられるような感じがして、異常な焦りを
感じてふるえてしまいます。



母は補聴器をつけなくても、耳鳴りで愚痴る
状態でございますから、付けずにおります。


聞えないことで、ひょっとして自分の悪口を
言っているのではないか、医者との会話では
話を割って入ってくるなど、妄想被害を持つ
ときもございます。


ときに、この頃アタクシがやっていることは、
口元に手を持ってきて、ラッパ状にし、母に
向い話しています。


母は、母で耳に手をやり、ダンボの耳にして
聞くようになりました。


ネットで、「難聴」ケアの意外なアイデアを
見つけました。

100均で、売っているメガホンを使うのだそう
です。


私はふつうの声で話せますし、父もよく聞こ
えるのでイライラしません。
数十万円もした補聴器より、利用価値が高く
本当に救われる思いでした。


メガホンを使われている方の感想です。


あら、アタクシ、手のメガホンを使っており
苦労のなかに、自然と見つけていたのですね。

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