鬼娘の介護日記

認知症で93歳の母。一昨年2月末に大腿骨骨折。要介護4。在宅から老健へ。一時、誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、あの世に逝きかけましたが、ターミネーターの如く蘇り、今は元気で犬のいる特養で過ごしています。毎朝、仏壇に向かい、「迎え、頼む」と手を合わせる鬼娘の日々の介護日記。

2018年03月

東京では、もう桜の花びらが風に舞うようになりました。母は認知症になってからというもの、外出も億劫がり、何事にも興味を示さなくなりました。それまでは、毎年、桜が咲くと、アタクシは膝が痛くて歩けない母を車に乗せて、お花見をていました。一応、毎回、母を誘っては ...

母の居る施設に向かう途中のことでした。ゆるやかな坂を上っていくと、道沿いの或るお宅の駐車スペースに霊柩車が止まっていました。葬式用の天幕も何もないところに、すでにお棺が乗っている霊柩車。それも、歩道スペース側だったので、思わず、ギョッとしてしまいました。 ...

アタシ?、アタシは○○バカ子。施設(特別養護老人ホーム)に居る母の面会でのことでございます。そばにいたアタクシは、その発言にびっくり仰天致しました。いつものように、母の居室におりました。看護師さんが血液検査をと部屋に入ってみえ、その場で採血となりました。 ...

この日は、雨でした。午後3時過ぎ、いつもように、施設(特別養護老人ホーム)に居る母の面会へ。リビングでおやつを食べている最中でした。そこで、しばらく、三婆(母とココちゃんのお母さんとミック君のお母さん)のちょいと、奇妙な会話に付き合っておりました。食べ終わ ...
| 鬼娘

アナタ、今日、ここに泊まる?この頃、施設(特別養護老人ホーム)に居る母へ面会に行くと、言うようになりました。アタシのベットに一緒に寝ればいいんだから。そう言われて、返す言葉に詰りました。そうなると、利用料を払わないとならないからね。咄嗟に出た返事でした。 ...

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