鬼娘の介護日記

認知症で92歳の母。昨年2月末に大腿骨骨折。要介護4。在宅から老健へ。一時、誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、あの世に逝きかけましたが、ターミネーターの如く蘇り、今は元気で犬のいる特養で過ごしています。毎朝、仏壇に向かい、「迎え、頼む」と手を合わせる鬼娘の日々の介護日記。

2017年03月

在宅介護のとき、母は掛布団については大層、うるさいことを申しておりました。冬用、夏用の羽毛布団、それぞれ2枚づつあり、若干の厚さ薄さがありました。日によっては、「こんな重い掛布団は嫌だ」と言うので、とっかえひっかえでした。だから、と思い、掛布団だけは特養( ...

5日間のご無沙汰でした。鬼娘のあんずでございます。母も相変わらず、面会に行けば、まあ、アナタ、迎えに来てくれたのね。と、ほぼ、毎回申します。その度にうろたえて、何と言って誤魔化そうかと言葉を探す始末です。一昨日も、同じようなことを言われてしまいました。これ ...

やっちまいました。だから、さっきから、あたしは着物は着ないし、自分で着ることも出来へんねんって言ってるやろ!今日の母は、第一声から「家に帰る!」でした。家の売却を開始しようと思ったところだったので、いらないものを処分しているとしつこく、母に話をしてしまい ...
| 鬼娘

母が認知症でよかったと思いました。認知症を発症していなければ、そのまま在宅介護が続いていたでしょうけれど。先日、猫の佑介君ママとお話をしていたとき、ちょうど、三時のおやつになりました。すると、スタッフさんがお茶とおやつを居室に運んできました。あら、おやつ ...

私が死にましたら、この着物を着せて下さい。先日来、家の売却計画と共に、片付けをしております。そんな中で、出てきた母の直筆のメモが糸で、縫い付けられた浴衣。それ以来、鬼娘は母の死に装束についても、考えるようになりました。Amazonには「白装束」一式も売っている ...

このページのトップヘ