鬼娘の介護日記

認知症で93歳の母。一昨年2月末に大腿骨骨折。要介護3。在宅から老健へ。一時、誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、あの世に逝きかけましたが、ターミネーターの如く蘇り、今は元気で犬のいる特養で過ごしています。毎朝、仏壇に向かい、「迎え、頼む」と手を合わせる鬼娘の日々の介護日記。

2017年01月

或る日、母の居る特養(特別養護老人ホーム)へ面会に行くと、おやつが林檎でした。アタクシに気が付いて、母が申しました。アナタにこれ、あげるわ。アタシ、入れ歯でしょ、食べづらいのよ。林檎ですから、そんなに固くないはず。そのくせ、草加煎餅は、バリバリと頂くのに。 ...

家に帰りたいわ。いつになれば、帰れるの?食堂から、車椅子で母の居室へ移動しながら、母が申しました。そうやね、まだ、歩けないからね。リハビリ、せんとアカンねん。歩けなくてもいいのよ。いっそのこと、死んじゃえばいいのに。死ぬか生きるかは、神様が決めることや。 ...

「成田山初詣」、母が居る特養(特別養護老人ホーム)からの「11月の活動報告と1月の行事予定」という郵送物のなかにありました。11月中旬に入所して、スタッフの皆さんからも生活に馴染んで来られたと言われるようにもなりましたし、一緒に外出することも考えるようになりまし ...

母があの優しくて大人しいKさんを、恫喝した理由は何だったのかとその疑問が頭から離れません。この頃の母がエンドレスに言うことは、アタシのこれからの予定は?大抵は、帰ろうとするそういう言い方をするので、そうやね、これから、おやつを頂いて夕食ででしょ。そして、こ ...

母の頭を割って、脳を見たくなりました。今日は兄と一緒に面会に参りました。行くと、母は不在。トイレでした。アタクシは、いつものように、M.ダックスのジロ爺をかまい、母を兄に任せてしまいました。まあ、Y郎なのね、来るなら来るって前もって、連絡しませんかっ!!座り ...

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