鬼娘の介護日記

認知症で93歳の母。一昨年2月末に大腿骨骨折。要介護4。在宅から老健へ。一時、誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、あの世に逝きかけましたが、ターミネーターの如く蘇り、今は元気で犬のいる特養で過ごしています。毎朝、仏壇に向かい、「迎え、頼む」と手を合わせる鬼娘の日々の介護日記。

2016年05月

母が認知症を発症して10年になります。物盗られ妄想、幻覚、幻聴、記憶違いからの創作、そして、近年はおちおちスーパーへも行けなくなった、つきまとい症状と、後半の5年間は外出も出来ませんでした。最初の5年間も、帰宅すると庭に見知らぬ男性が入ってきて、塀を上り、下 ...
| 鬼娘

デイから送られて帰ってきたとき、スタッフさんから言われたことがありました。「今日は、新しく参加された方と一日ずっと、おしゃべりをされていましたから、お疲れになっていると思いますよ。」と。老健を選ぶ基準の中には、入所者さんの中に、母のおしゃべりに付き合って ...

手の甲にあるシミは、老人性色素斑、または日光黒子といわれる老化現象によるもの。これは、主に紫外線の影響によって肌細胞が老化・変質し、表皮の新陳代謝の働きが弱く、シミが排出されずに皮膚に残ってしまうことが原因です。 (しみ対策より)母は91歳ですから、手の甲は ...

母の大声、あの甲高いヒステリックな声が、エレベーターから出たとたんに聞こえました。なんで、アタシ、ここにいるのかわからない!老健のスタッフさんが、母の車椅子の横に、しゃがみ込んで、話しかけていました。母が、年だから仕方ないのよと同情していた、常時、大声を ...

泣きたい気分だわ・・・・。介護スタッフさんの独り言が聞こえました。そうやろなあ。認知症が束になってかかってくるんやもの。施設の母の面会に行ったのは、午後2時過ぎ。今日は、クラスメイトから頂いた「乙女餅」と緑茶を持って行きました。宝塚歌劇にちなんだ銘菓で、柔 ...

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