鬼娘の介護日記

認知症で92歳の母。昨年2月末に大腿骨骨折。要介護4。在宅から老健へ。一時、誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、あの世に逝きかけましたが、ターミネーターの如く蘇り、今は元気で犬のいる特養で過ごしています。毎朝、仏壇に向かい、「迎え、頼む」と手を合わせる鬼娘の日々の介護日記。

2015年01月

昨年の夏に、毎日どころか毎時に亘り乳癌のしこりをしきりに気にしていた母。その毎時に亘る質問攻めがストレスになったアタクシは、切除手術を考えるようになったのでございます。東大病院の老年病科の主治医は、手術によるQOLの低下を理由に乳腺外科への紹介をして下さいま ...

分かっておりましたが、念を押すように再度、お尋ねしました。医師は無言で首を縦に動かしました。やっぱり、そうなんやねとアタクシは、観念しました。本来ならば、アタクシが観念するのではなく、母がそれを理解してくれればいいことなんでございますが。それというのは、 ...

アタクシは若い頃、死後は海への散骨を希望しておりました。それを、外洋ヨットをやっていた元ボスに、話を致しました。あんずさん、散骨も費用が掛かるもんだよ。現在、「墓地、埋葬等に関する法律」があり条文として、「埋葬又は焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域に、これを行 ...
| 鬼娘

遺影はにっこりとカメラ目線の写真でした。聞けば、5年前に施設でプロのカメラマンに、撮って貰ったとのことでございました。今日は亡き義姉のお母様の告別式でした。お母様は母とは同級生。さいざんす。同い年でしたが、認知症は母より進んでおりました。昨年の10月に義姉は ...

なんで、下からパンツ出して!と声をかけてくれなかったん?!夕方の4時半頃に母がトイレへ行ったことは、2階にいたアタクシにも分かっていました。2階にいても、部屋のドアを閉めずに階下の音には気をつけておりますから、母がどんな状況で、トイレへ行くか足音でわかります ...

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