鬼娘の介護日記

認知症で93歳の母。一昨年2月末に大腿骨骨折。要介護3。在宅から老健へ。一時、誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、あの世に逝きかけましたが、ターミネーターの如く蘇り、今は元気で犬のいる特養で過ごしています。毎朝、仏壇に向かい、「迎え、頼む」と手を合わせる鬼娘の日々の介護日記。

2014年10月

アタシ、お腹がすいたー!!母の、この言葉を聞くとゾッとします。底なしの食欲。ではない、認知症による周辺症状であると、アタクシは、わかっておりますが、あえて、底なしと申したいのでございます。昨日は土曜日。お勤めのない、毎日が日曜日のアタクシでも、朝一に何も ...

ねえ、このしこりはなんなの?お風呂からあがり、バスタオルで身体を拭きながら母が申しました。そう言われたとき、アタクシは脱力感に襲われました。さっき、お風呂のなかで説明したんやけど?そうだった?忘れちゃったのよ。もう何度も説明したくはございません。乳癌のこ ...

お母様はおいくつですか?介護は大変でしょうが、羨ましいですよ。はぁ。せんせ、介護は羨ましがられるようなことはございませんのよ。たまたま、出戻って、母娘生活の延長線上になっただけざんす。母の担当の補綴科の先生が、アタクシにそのように声をかけて下さいました。 ...

医者の腕、技術よりも、その医者との相性が、いいかどうかで決まってしまいますからね。母のセカンド・オピニオンでどっちの病院を選ぶか迷っていたアタクシに、地域提携医がおっしゃいました。兄と相談して「乳癌の摘出手術を受けたい」ことを希望することにしました。手術 ...
| 病気

そんなにアタシが邪魔なのね。はい、その通り、邪魔や。デイへ行ってや。デイへ行くときに必ず、母がアタクシに申す台詞です。前夜だったり、その日の朝だったり。以前は、そう言われると心が痛みました。今はちゃいまっせ。はいはい、また始まった。母のひねくれ。その手に ...

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