鬼娘の介護日記

認知症で92歳の母。昨年2月末に大腿骨骨折。要介護4。在宅から老健へ。一時、誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、あの世に逝きかけましたが、ターミネーターの如く蘇り、今は元気で犬のいる特養で過ごしています。毎朝、仏壇に向かい、「迎え、頼む」と手を合わせる鬼娘の日々の介護日記。

2014年06月

大河ドラマは、母にとっては、苦痛らしゅうございます。母のお付き合いでテレビを見る中で、唯一、あたしは、大河ドラマが見たいとはっきりと宣言するドラマでございます。あとは、なんでもよろし。母が機嫌よく見ているものを、横で考え事をしながら見ておりますので。一緒 ...
| 鬼娘

もう、今日は最悪の日。夕方、うっかり言ってしまいました。アタシは来週、どこにも行かないわよね。あ、水曜日は運動へ行く日やね。どこにも行かないと言っときゃいいものを、ついつい。そして、アタクシは、また認知症の母に対しわめいてしまったのです。アタシは、行かな ...

その言いぐさだと、アタシが死ねばアナタは自由になるというわけね。そうや、その通り、おっしゃる通り。で、いつ、そうなるわけ?こころの奥底では、そう言うアタクシが存在しております。いくら母が認知症とは言え、やはり口に出し、言うことはございません。ちゃうやろ、 ...

手持ちのズボンの殆ど、ウエストが合わなくなった母。売り場を車椅子で移動するにせよ、試着して、決めるのは、今の母の体力では無理。そこで慌てて買いに走ったものの、ウエストだけを気にして、股下サイズまで気が回らずよく見ずに購入しました。母に試着して貰うと、踝の ...

昨日、母が突然に申しました。ねえ、うちの近所にすき家ってある?はぁ?すき家って、なんなん?あるねえ、坂の下のバス通りに。食べてみたい。美味しそうじゃあない?すき家のうなぎ牛のCMを見てのようでございます。これぞ、CM効果ですね。食べてみたいと母に思わせるので ...

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