介護の基本は本人の話を聞く、否定しない、
叱らない、だそうでございます。


家族は叱らず、が基本

朝日新聞の医療サイト「apital」は、介護に
関するコラムが連載されているので、よく、
読んでいます。


笠間睦医師の「ひょっとして認知症?」は
脳神経外科医でありながら、認知症医療にも
携わっておられるので、参考にしています。



アタクシは、

本人の話を最後まで聞きません。
途中で、へし折ってしまう傾向にあります。


だって、内容が創作となることが多く、また
話のとらえ方がねじ曲がったりしているので。


事実と違うことを言われると、ちゃうやろが、
と否定してしまいます。


おそらく、記憶がごっちゃになるからなんで
しょうが、違うものは違うと訂正したくなる
んですの。


叱るって、親を叱ることは出来ません。

だって、娘ですから。


但し、親子関係は逆転しております。
今まで、母は私を支配下に置いていました。
それこそ、「母は重い」存在でしたから。


さらに、耳の遠い母なので、大声を張り上げ
話すことになると、だんだんと自分の大声に
神経が高ぶってくるような気になります。


確かに母に言われたことがございます。


なんで、アタシは叱られなくてはならないの?


穏やかに話そうとしても、事実ではないこと、
人の悪口などを告げられると、それを訂正し
本当のことを思い出して欲しいからでござい
ます。

そのままにしておけばよろしいのでしょう。

でも、聞いているうちに、席を蹴っ飛ばして
その場から立ち去りたい気分にもなります。

それを我慢しろってことなんですね。


何度も何度も、説明しているうちに、なんで、
こんなことを数回言わなければならないの!
と、ついつい、最後にはアタクシ自身、激昂
してしまいます。


何度も言わなくてもいい方法ってありますか?


介護の基本、
アタクシには難しゅうございます。


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アタクシも帽子は大好きです。