お夕食後、ここ2日ばかりなかったパニック
障害が始まりました。


食事の間にむせていたので、これはまたあの
痰が切れないと騒ぐだろうと思いデパス錠も
他の薬と一緒に飲ませました。


やはり、だんだんと痰が切れない、鼻をかむ
などのいつもの症状が出ました。


すると、また母がアタクシを手招きしました。


あの辞世の言葉を述べるのだろうと、先手を
打ちました。


あんね、いつものパニック障害が起きている
から苦しいだけや。
いい顔色しているし、酸素飽和度も97あるし
さっき、痰切りのお薬も飲んでから大丈夫!


苦しいのよ。病院に連れて行ってよ。


でもねえ。ほんまに顔色も唇の色もちゃんと
あるし、目つきもしっかりしていて、救急を
お願いするような状態ではございません。

そのうち、痰をガァーッとやりつつも、髪を
ブラッシをかけて結い直したりしていました。


そして、脱いでいたパジャマのズボンを枕元
に置くなど、おかしな行為がありました。


母は櫛が欲しいと申しました。

そこで、二階の母の鏡台から、お気に入りの
柘植の櫛や、ブラッシなど持ってきました。


これがいいと取った櫛を渡して、持ってきた
ものを元に戻しに二階に上がりました。


すると、階下で母の怒鳴り声がするではあり
ませんか。


アタシは病人なのよ!!こんなに苦しんでる
のに、そばにいるのが当たり前でしょ!!


持ってきたものを置きに行っただけで二階に
行きっぱなしをするつもりはありません。


事実、パジャマのズボンのゴムの入れ替えを
母のベットの脇でやっておりました。


この母の言葉に、アタクシ、猛烈に腹が立ち
ました。


生きるか死ぬかの病人でもあるまいし、単に
痰が切れないと騒いでいるだけではないか。


もうじき、デパス錠が効き、症状がなくなり
けろっとするんです。


母は、自分で苦しく思い、救急で病院へ行く
ことを予定していたらしく、櫛も髪を整える
ためだったのでございます。


救急車を呼ぶ、車で病院へ行くような状態は
病人本人は意識朦朧、着替えることなんぞ、
とんでもないんです。


これまで、何回か、母を緊急に病院へ連れて
行きました。そのときは、パジャマのまま。

また、救急車を呼んだときは、入浴中でした
から、裸に毛布をかけただけ。


思わず、言ってしまいました。


持ってきたものを、片付けてきただけ。
酸素も充分だし、アータは重病人やない!
パニック障害を起こしているだけや。
いつでも、そばにいると思うほうが間違いや!


四六時中、そばにいるのが当たり前。
そりゃ、ないでしょ。

一人で家にいると頑張る母。
じゃあ、今回のようにパニック障害を起こし
たら、どうするつもりなんでしょうね。

あの世には、一人で行って貰います。


母のことです。
一人で行くのは怖いから一緒に行こうって、
言うでしょうね。

絶対に一緒に行かないから。

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